朝の野島、静かに干潟を歩くキアシシギ。

朝早い訪問にびっくりして、飛び回るメダイチドリ。何か脅かしてい
るようで何となく申し訳ない。

ところが、昼過ぎの休憩時間に訪問すると。
皆で集まり、ゆったりしています。人を見ても何の反応もしません。

潮が満ちて人が一人もおらず、すっかり安心して休んでいます。

もう全員でくつろぎ、水浴び、羽繕い、休憩と我が世の春をいや夏
を過ごしています。
左上の器用なキアシシギを見てやってください。

水辺の波打ち際に並び涼んでおります。この場所は用水の出口
に近く、水面はほとんど真水であります。
この辺もみんなで集まって休むのに適しています。

さて、海の中に移動したキアシシギ、水浴びを始めました。

水につかって水浴び開始であります。もうほとんど水につかり、ひ
っくり返っています。

最後の仕上げは、水につかって雄たけびを上げました。
いやーこの気持ちとてもよくわかります。
とても暑いもの。

デジスコであまりに急ぎ、ピンが来てません。それが残念。
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