2021年 8月 6日(金)  
朝と昼の違い…キアシシギ思わず叫ぶ

朝の野島、静かに干潟を歩くキアシシギ。


朝早い訪問にびっくりして、飛び回るメダイチドリ。何か脅かしてい
るようで何となく申し訳ない。


ところが、昼過ぎの休憩時間に訪問すると。
皆で集まり、ゆったりしています。人を見ても何の反応もしません。


潮が満ちて人が一人もおらず、すっかり安心して休んでいます。


もう全員でくつろぎ、水浴び、羽繕い、休憩と我が世の春をいや夏
を過ごしています。
左上の器用なキアシシギを見てやってください。


水辺の波打ち際に並び涼んでおります。この場所は用水の出口
に近く、水面はほとんど真水であります。
この辺もみんなで集まって休むのに適しています。


さて、海の中に移動したキアシシギ、水浴びを始めました。


水につかって水浴び開始であります。もうほとんど水につかり、ひ
っくり返っています。
      

最後の仕上げは、水につかって雄たけびを上げました。
いやーこの気持ちとてもよくわかります。
とても暑いもの。

デジスコであまりに急ぎ、ピンが来てません。それが残念。

野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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